渋川の洋菓子店 シュクル 清水美奈子さん

FM桐生 You’ve got Kiryu!!
パーソナリティ広川利子氏 コーナー「カリゼのとき」。

ゲストは、 渋川の洋菓子店 シュクルの清水美奈子氏。

清水さんは、カリゼの子どもの職業体験イベント「ゆめはぐ学校」にてパティシエ体験を提供してくれているゆめはぐメンバーさんです。

パティシエ体験のアイシングクッキーのブースは、いつもいつも子どもたちに大人気!

県内あちこちでご活躍の清水さんが、わざわざ渋川からかけつけてくれました!

いつものごとく座談会がスタート、清水さんの優し~い声が心地よくて癒されます(^^)

アイシングクッキーってどんなクッキーなんですか・・・?と、パーソナリティ利子さん。

粉糖、卵白などを泡立てクッキー等の表面にデコレーションするもので、見た目が氷のように見えるのでアイシングというそうです。(私も初耳)

写真をみると、「かわいぃ~~~」「きれぃ~~」「美しぃ~」と、利子さんも私もテンションが上がりまくり^^;

さてさて、清水さんがパティシエになりたいと思ったきっかけは・・・?

なんと幼少期!だそうで、、

お母様が家でよくお菓子作りをしてくれたことがきっかけで、作る楽しさを知り、子どもの頃からパティシエになるのがが夢だったとか。

本当は中学も行かずにお菓子職人になりたかったという清水さん。さすがにご家族に反対されたそうです(笑)

それにしても、子どもの頃からの夢が全くブレずに実現したなんて、、、ホントにホントに素敵です!

「店舗を持たない洋菓子店」にしたのは・・・?

当時、お子さんが小さく子育てとの両立を考えたこともあり、

「販売」だけではなく、「教室」として、お菓子づくりを「教える」こともしたかったから・・・と。

店舗がないからこそ、イベントに参加したり、様々な地域で活動ができるんですね~

あっ、誤解のないようにお伝えしておきますが、

シュクルさんは自宅で保健所の許可をとっており、販売認可のある店舗をもたない洋菓子店。

アイシングクッキーを“販売できる”、県内でも数少ないパティシエさんなのであります。

店舗のないシュクルさんのお仕事内容は、オーダーメイドのケーキやお菓子の受注販売、お教室etc…

ケーキは全てオーダーメイドなので、お客様のリクエストのキャラクターだってOK!

写真をみると、ありとあらゆるキャラクターをはじめ、まるでおとぎの国にいるかのようなメルヘンなデザインまで・・・

いやぁ~子どもはもちろん、大人だって、こんな素敵なケーキがお誕生日に届けられたらもぉ~~~感動です!!

子どもの頃からの夢だったパティシエという仕事が、今ではお菓子を通じて子どもたちに夢を与えていらっしゃるんですね~

またイベントでは、子どもの頃からの夢が実現した清水さんだからこそ、子どもたちに“夢の魅力を伝えるチカラ”があるんだろうなぁ~~と、改めて実感したのでありました。

これからも、子どもたちに笑顔と夢を与えるシュクルさんのますますのご活躍をお祈りしています。

清水さん、渋川からわざわざご出演いただき、ありがとうございました!

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