M-LaRic 松島りかさん

5月24日 You’ve got Kiryu!! パーソナリティ 広川利子氏、

ゲストは、ポーセリンアーティスト M-LaRic代表 松島りかさん。

松島さんは、カリゼの「ゆめはぐ学校」でもお世話になっている、ゆめはぐメンバーさんです。

 

「ポーセリンアートとは?」

白い食器に転写紙(シール)を貼って、デザインアートすること。

絵付けした器は800度以上の高温で焼き上げ、電子レンジ、食洗器も使用できるんです。

とはいえ、あまりにも美しすぎて、プレゼントされたポーセリンアートのコーヒーカップを飾ってあるんです!というパーソナリティ利子さん。


こころを込めて創った器を毎日の食卓で使ってこそ、「創った人も、使う人も、器もみんな幸せ」というのがM-LaRicのコンセプトなんです。

 

「ポーセリンアートを始めたきっかけは?」

親の介護をしているときに、介護以外の自分の時間を持ちたい、そんな思いからポーセリンアートをはじめました。

無心になってデザインに集中する自分だけの時間があったからこそ、介護をしていても精神のバランスもとれていたと思うんです。

継続できたのは、
ポーセリンアートはなんといってもカンタンにデザインできて、すぐにアートがカタチになるのが魅力でハマったんです!

出来上がったアートが食器というカタチになることで、生活が華やかになるのが好き。美しい器とともに、料理も一緒に考えるようになるので、生活に彩がでるんです。

もともとは美術の道を志していたこともあるんですが
何年か経って、ポーセリンアートというまた違うカタチで昔の夢が叶っているみたいですね。

 

「現在の活動は?」

本庄のアトリエ教室を中心に、太田、桐生でも開催しています。

詳しくはHPをご覧ください。
https://www.m-laric.com/

埼玉と群馬の様々なサロンでそれはそれはご活躍中です。

 

「将来の夢は?」
障がい者の方にポーセリンアートを仕事として依頼できるようになること。

ポーセリンアートを通じて、障がい者の方が経済的に自立できるためのお手伝いをすることです。

 

趣味が本業になって、そしてこの本業から社会貢献することが夢なんて、、本当に素敵!

これからも応援しています!
そして、ゆめはぐメンバーとしてもどうぞ末永くお願いいたします!

松島さん、ご出演ありがとうございました!

 

★お知らせ
「ゆめはぐ塾 タイルアート」講座の開催!

6月17日(日)14時~15時30分

日本の季節行事の歴史を学びながら、タイルにオリジナル和文化を表現しよう!壁飾りサイズのタイルに切り絵、ちぎり絵、季節の絵柄シールを張り付けて自由自在にアート!五感を働かせて日本の伝統ある世界観を味わいながらデザイン、日本の伝統行事も自然に身に付きます。
※ハサミが苦手な子にはシールを使って対応、お子さんのデキるに対応します。