アトリエCROP FRIENDS 伊藤実千代さん

今日はラジオの日。今月は3度目もお世話になりまして。

FM桐生さん、いつもありがとうございます。

FM桐生 You’ve got Kiryu!! パーソナリティ広川利子さんと「カリゼのとき」。

ゲストは、アトリエCROP FRIENDS 国際スクラップブッキング協会(ISA)認定 1級エグゼクティブインストラクターの伊藤実千代さん。

スクラップブッキングとは、専用のペーパーやステッカー、花やリボンなどを使って写真を飾り、長く保存できる作品をつくる、アメリカ発祥のペーパークラフト。

台紙に写真を貼って様々に装飾したり、フォトフレームに飾ったり。

伊藤さんが、スクラップブッキングに興味を持ったのは、お子様が生まれたことがきっかけ。

子どもの写真を撮るようになって、スクラップブッキングをサークル活動からスタートしたものの、

教えてほしいという周りの要望から、資格を取得して講座というスタイルで開催するようになったそうです。

本日はお子様とともにスタジオ入り・・・君への愛情がきっかけとなってお母さんは新たな才能が発見されたんだね~。

また、先日開催した「ゆめはぐ学校」では、子どもたちに、カードデザイナー体験で参加して頂きました。クリスマス仕様の立体的なカードは、それはそれはもぉ~子どもたちは大喜び♪午前中で完売になるほどの人気!大変お世話になりました!

そして、もう一つ、、、伊藤さん、ハーバリウムの講師もされています。

ハーバリウムとは「植物標本」のこと。お花や植物をオイルで瓶詰めにしたインテリアアイテム。最近よく雑誌でも見かける人気のカルチャーです。

ボトルの中に、プリザーブドフラワーやドライフラワー等の植物をオイルと交互に詰めていきます。お手入れの必要もなく1年以上お花のみずみずしさを持続!

玄関に置いたり、窓際に置くと太陽光が当たって美しいといいます。

近々の講座は、「クリスマス仕様のハーバリウム1dayレッスン」

詳細は、以下のサイトからどうぞ~

ブログ https://cropfriends.blogspot.jp/
FB https://www.facebook.com/cropfriends/

ボトル1つあるだけでお部屋が華やかに!ご興味ある方はいかがですか~~~

伊藤さん、ご出演、本当にありがとうございました!

パーソナリティ 野田真由美氏の「ランチどきっ!」

FM桐生さんにゲスト出演させていただきました。

パーソナリティ 野田真由美氏の「ランチどきっ!」
「ゆめはぐ学校@きりゅう ~秋のわくわく文化祭~」をご紹介させていただきました。

月に一度、FM桐生さんには、ゲストさんと一緒にスタジオ入りさせて頂いておりますが、今回は自分がゲスト。。。ちょっと勝手が違い緊張気味!?

それにしも、雲ひとつない青空が見えるランチどきのスタジオは、夕方に見える景色とは、またひと味違って新鮮!

パーソナリティ 野田さんとは、はじめまして!です。

なんと!野田さんと私は同郷!愛知出身同士、お目にかかれることをひそかに楽しみにしておりました。

野田さんの明るい元気な声と、プロならではの心配り、地元話からのスタートのお陰様。本当に楽しいひとときでした。

さて、まず「カリゼ設立」のきっかけからお話させていただきました。

過去を思いっきり振り返ってみると、、、

FM桐生さんにはカリゼの法人化前、民間団体として設立直後からず~っとお世話になっているんです。

ラジオのご縁を頂いて只今9年目!月日の流れを感じるなぁ~。

どれだけのゲストさんをラジオの電波を借りてご紹介させていただいたのだろう、、FM桐生さんには感謝しかありません。

そして、ご出演してくださったゲストさん、いったい何人になるのだろう・・・。これまでご出演いただきました皆さまにも、改めて感謝の気持ちが湧いてきます。

ところで、カリゼが子育て支援活動をはじめて4年目。

2014年、群馬県の子育て支援ネットワーク形成事業の「群馬子どもの夢を育むプロジェクト」としてスタート、

その後、ゆめはぐプロジェクトとして継続。前橋、高崎、伊勢崎、子どものシゴト体験・ワークショップイベントを過去6回、小さな活動を入れるともっとかな、開催してまいりました。

そして今月、11月19日(日)桐生にて初開催!

今回のテーマは「秋のわくわく文化祭」ということで、ひとつひとつの体験内容のご紹介をさせていただきました。

お子さんはもちろん、保護者の方も、ぜひ様々な体験を親子で楽しんでいって頂きたい・・・

そして、発達障がいの症状のある子どもたちにも気軽にご参加いただきたいというのがスタッフの願いです。

このイベントは、健常児と障がい児の垣根をなくす地域社会を築くきっかけづくりも目的のひとつです。

また子どもたちには、想像力をはたらかせて創造力で生み出し、無心になって集中力を養う時間になれば嬉しいな。

「好き」や「才能」のきっかけづくりの場になることを願っています。

ランチどきは、障がい者支援をしているパン工房みやまさんのパンやケーキ等、軽食をご用意しておりますので、チャリティー・カフェコーナーでは、保護者の方同士、新たな交流の場としてもご利用くださいませ♪
そうそう、ボランティアスタッフも募集しています!

ご興味ある方は、当日様子を見に遊びにいらして頂くだけでもOK。そのときはお気軽にお声がけくださいませ。

スタッフ一同、心よりお待ちしています。

野田さん、この度は大変お世話になりまして、ありがとうございました。当日、お時間ありましたらお待ちしていますね!

楽籠(られ)栃尾初美さん

FM桐生 You’ve got Kiryu!! パーソナリティ広川利子氏 コーナー「カリゼのとき」。

ゲストは、 クラフトバンド制作 楽籠(られ) 作家の 栃尾初美氏。

栃尾さんとカリゼの出会いは、ゆめはぐプロジェクト。「ゆめはぐ学校」でクラフトバンド体験で出店してくださるゆめはぐメンバーさんです。

クラフトバンドとは、、、

手芸店で販売もされている「紙ひも」のこと。色とりどりの紙ひもを編んで、カタチあるものにするのがクラフトバンド制作。

籠バックをメインに、大きな籠や、猫のベッドや植木鉢まで。

小さな作品であれば30分程度、籠バックは4時間くらいでできるそうです。

ゆめはぐ学校では、オシャレな小さな籠をなんと!500円で提供してくださっています。

ところで、

栃尾さんが、クラフトバンドを始めたのは友人に誘われたことがきっかけ。

最初は興味がなかったものの、作ってみたら、あまりにも綺麗な仕上がりに感動したことからハマっていったと言います。

その後プロの指導者のもと学び、、現在、作家として、講師として、ご活躍されています。

生徒さんが作品の完成した瞬間の感動を共有できることが好き!という栃尾さん。

「綺麗な仕上がり」は感動が生まれるので、「仕上がり」にはこだわっているそうです。

栃尾さんのカルチャーは「自分が作りたいものを作る」教室。

この部屋のこの場所にこんな籠あったらいいなぁ~とか、サイズも自由に作ることができるのが大きな魅力。

2時間1000円の講習料と、クラフトバンド材料費1000円~ 程度で受講できます。

クラフトバンドにご興味ある方は、ぜひ体験してみてくださいね。

詳しくは、
https://ameblo.jp/hatsubayboo/

をご覧下さい。
また、今月、来月「ゆめはぐ学校」でも体験できます。

10月29日(日)観音山ファミリーパーク、
11月19日(日)桐生市総合福祉センター

栃尾さん、ご出演いただきどうもありがとうございました!

渋川の洋菓子店 シュクル 清水美奈子さん

FM桐生 You’ve got Kiryu!!
パーソナリティ広川利子氏 コーナー「カリゼのとき」。

ゲストは、 渋川の洋菓子店 シュクルの清水美奈子氏。

清水さんは、カリゼの子どもの職業体験イベント「ゆめはぐ学校」にてパティシエ体験を提供してくれているゆめはぐメンバーさんです。

パティシエ体験のアイシングクッキーのブースは、いつもいつも子どもたちに大人気!

県内あちこちでご活躍の清水さんが、わざわざ渋川からかけつけてくれました!

いつものごとく座談会がスタート、清水さんの優し~い声が心地よくて癒されます(^^)

アイシングクッキーってどんなクッキーなんですか・・・?と、パーソナリティ利子さん。

粉糖、卵白などを泡立てクッキー等の表面にデコレーションするもので、見た目が氷のように見えるのでアイシングというそうです。(私も初耳)

写真をみると、「かわいぃ~~~」「きれぃ~~」「美しぃ~」と、利子さんも私もテンションが上がりまくり^^;

さてさて、清水さんがパティシエになりたいと思ったきっかけは・・・?

なんと幼少期!だそうで、、

お母様が家でよくお菓子作りをしてくれたことがきっかけで、作る楽しさを知り、子どもの頃からパティシエになるのがが夢だったとか。

本当は中学も行かずにお菓子職人になりたかったという清水さん。さすがにご家族に反対されたそうです(笑)

それにしても、子どもの頃からの夢が全くブレずに実現したなんて、、、ホントにホントに素敵です!

「店舗を持たない洋菓子店」にしたのは・・・?

当時、お子さんが小さく子育てとの両立を考えたこともあり、

「販売」だけではなく、「教室」として、お菓子づくりを「教える」こともしたかったから・・・と。

店舗がないからこそ、イベントに参加したり、様々な地域で活動ができるんですね~

あっ、誤解のないようにお伝えしておきますが、

シュクルさんは自宅で保健所の許可をとっており、販売認可のある店舗をもたない洋菓子店。

アイシングクッキーを“販売できる”、県内でも数少ないパティシエさんなのであります。

店舗のないシュクルさんのお仕事内容は、オーダーメイドのケーキやお菓子の受注販売、お教室etc…

ケーキは全てオーダーメイドなので、お客様のリクエストのキャラクターだってOK!

写真をみると、ありとあらゆるキャラクターをはじめ、まるでおとぎの国にいるかのようなメルヘンなデザインまで・・・

いやぁ~子どもはもちろん、大人だって、こんな素敵なケーキがお誕生日に届けられたらもぉ~~~感動です!!

子どもの頃からの夢だったパティシエという仕事が、今ではお菓子を通じて子どもたちに夢を与えていらっしゃるんですね~

またイベントでは、子どもの頃からの夢が実現した清水さんだからこそ、子どもたちに“夢の魅力を伝えるチカラ”があるんだろうなぁ~~と、改めて実感したのでありました。

これからも、子どもたちに笑顔と夢を与えるシュクルさんのますますのご活躍をお祈りしています。

清水さん、渋川からわざわざご出演いただき、ありがとうございました!

シュクル facebook
https://www.facebook.com/sweets.sucre.cookies375/

シュクル ブログ
https://ameblo.jp/sucre375/28

お片づけガイド 手塚美奈子さん

FM桐生 You’ve got Kiryu!! パーソナリティ 広川利子氏。

ゲストは、お片づけガイド 整理収納アドバイザー テルテルこと、手塚美奈子さん。

テルテルさんは、カリゼのイベント「ゆめはぐ学校」でも講師として、出展者としてご参加頂いているゆめはぐ仲間です。

さて、もともとお片付けが苦手だったというテルテルさんが整理収納アドバイザーになったきっかけは、震災の年にありました。

2011年、椎間板ヘルニアで体が動けなくなったとき、ご主人が単身赴任中のテルテルさんは、なんと一人暮らしに…。

お食事はご近所の人たちがサポートしてくれたそうですが、不自由な身体ゆえに様々な発見があったといいます。

家の中は、これまで全ての家具やモノが健常者目線の配置だったため、手が届かないものがたくさん。

もしもまた地震がきたら、、、と思うと、家の中は、危険なモノの配置になっていることに気づいたそうです。

それがきっかけで整理収納に目覚め、のめり込み、資格まで取得して、プロにまでなったといいます。

今では天職というテルテルさんの整理収納アドバイザーとしてのお仕事は、セミナーや講演会、お客様のお宅に伺って実際のお片づけのサポートを行っていらっしゃいます。

安い理由で衝動買いしたモノは、あまり使うことなくタンスの肥やしになっていることが多いけれど、

たとえ高価なモノでも、心から必要で欲しいモノを購入したときは、大切に扱い寿命まで使い切るそうです。

うんうん、わかりますわぁ~~~

また購入前には、本当に必要なモノか、1日検討をする時間を持つことも大切!

無駄なモノを購入しない生き方こそ、整理整頓された生活をするポイントなんですね。

お片づけというのは、部屋の整理、心の整理、脳の整理とつながっている!と言われているようです。

まずはお部屋のお片づけから!人生が変わるきっかけになるかもしれませんね。

お片づけのお悩みは、お片づけガイド テルテルさんにご相談してみてはいかがでしょうか。

テルテルさんのサイトはこちら
https://okataduke.amebaownd.com

ブログ
https://ameblo.jp/rainbowcolor-sun/

facebook
https://www.facebook.com/profile.php?id=100010630938657

テルテルさん、
ご親族のご不幸があったにも関わらず駆けつけてくださり、本当にありがとうございました。

音羽倶楽部 矢島美恵子さん

FM桐生 You’ve got Kiryu!! パーソナリティ 広川利子氏。

ゲストは、音羽倶楽部 矢島美恵子さん。


今週末に開催する、カリゼの子どものシゴト体験&ワークショップイベント 「ゆめはぐ学校」は、音羽倶楽部さんとのコラボ企画。

矢島さんは音羽倶楽部ご担当者として、これまで打ち合わせをしてきました。

そのイベントが7月29日・30日に行われます。

イベントブースは、これまでの音羽倶楽部 カルチャー講師の先生、カリゼのゆめはぐプロジェクトのメンバー先生が出展。

いせさきに続いて、前橋でもまた新たなワークショップが楽しめます。

ぜひ、今週末は癒しの空間、音羽倶楽部にて、お待ちしています!

ところで話変わって、、、、

音羽倶楽部さんではカルチャー講座が開催されています。

音羽カルチャーの魅力のひとつは、講師の先生と一緒にランチができること。ググッと講師と生徒さんの距離が近づきます。

内容は本格的なカルチャーがズラリ。ものづくり系は大人気!また、夜講座も始まりましたので、お仕事帰りの方もご参加できます。

詳細は、以下をご覧下さい。

<音羽倶楽部>
http://otowaclub.plus.co.jp/index.html

まずはともあれ、

今週末のイベント「ゆめはぐ学校in音羽倶楽部」、

大人も参加できますので、親子でごゆっくりご体験ください。
皆様のご参加をお待ちしています。

<ご注意>
レストランはほぼほぼ満席とのこと、お腹を満たしてからいらしてくださいね。

子どものシゴト体験&ワークショップイベント
「ゆめはぐ学校in音羽倶楽部」

7月29日(土)30日(日)
10~17時

会場:オーベルジュ音羽倶楽部 2F
前橋市神沢の森1
027-280-1212

後援:前橋市・前橋市教育委員会・上毛新聞・FM GUNMA・群馬テレビ

矢島さん、ご出演ありがとうございました!
2日間、どうぞよろしくお願いいます♪

by yoko

アザレ北関東販売桐生相生サロン 堤奈保子さん

FM桐生 You’ve got Kiryu!! コーナー「カリゼのとき」


パーソナリティ、広川利子氏と、ゲストはアザレ北関東販売桐生相生サロンのマネージャー堤奈保子さん。

堤さんは、桐生相生サロンを開いて13年だそうです。

ご経験豊かで安心してお任せできますね。

堤さんとは、昨年の10月に高崎市の観音山ファミリーパークで開催した、ゆめはぐ学校に出店していただいてからのご縁です。

安心素材でできたお化粧品ですので、お子様にもメイク体験をさせてあげられるということで、
こども向けのイベントにご協力いただきました。

子どもたちのメイクをしているときの嬉しそうな顔は輝いてます。

出来上がって、キレイになった自分を鏡で見たときの笑顔は素敵です。

そんな笑顔を一緒に体験できて、私も嬉しいです。。

7月17日に伊勢崎市の赤石楽舎で開催される、ゆめはぐ学校@赤石楽舎にも出展していただきます。

ぜひ、すてきなメイクアップアーティスト体験にきてくださいね。

告知です!

自分の「好き」や「得意」を探すきっかけづくり「ゆめはぐ学校」のご案内です。

2017.7.17   ゆめはぐ学校2017 in 伊勢崎
2017.7.29~30 ゆめはぐ学校 in 音羽倶楽部

アザレさんは、7月17日 7月29日30日にご出展!
メイクアップアーティストをぜひ体験してみてくださいね。

アザレ桐生相生サロンの皆様、ご出演ありがとうございました!

by kanako

ポーセリンアート島田 島田範子さん

FM桐生 You’ve got Kiryu!! コーナー「カリゼのとき」
パーソナリティ、広川利子氏と、ゲストはポーセリンアート島田 代表 島田範子氏。

実は、品田を含めたこの3人は女子会仲間。ラジオでご一緒できるこの日を本当に楽しみにしておりました。

範子さんとカリゼとの出逢いは、、、9年程前。まだカリゼが法人化する前、発足時からのご縁です。

さて、島田範子さんのおシゴト、「ポーセリンアート」とは、白磁器に絵付け(デザイン)をすること。

絵付けの方法は様々で、転写紙を貼ったり、直接絵を描いたり…。

また、無地のカラー転写紙をちぎって貼って、ちぎり絵のようにデザインしていく、ポーセリンアート島田オリジナルのアート法は、昨年カリゼの「ゆめはぐ学校」のイベントで子どもたちに体験してもらいました。

子どもたちの作品は素晴らしくアートそのもの。私たちの想像を遥かに超えた完成度に驚いたものです。

ところで、パーソナリティ利子さんは範子さんの作品の大ファン。

10年前、初めて範子さんがラジオ出演したときにサンプルとして持参してくれたマグカップに一目惚れ。その場で「買わせてください!」と頼み込んだそうです。

実は私も、繊細さと斬新さを持ち合わせる範子先生のデザインにはいつも魅了されっぱなしなんです。

そんな範子さんが、ポーセリンアートのお仕事を始めたのは約15年前。今でこそ、カルチャーセンターでよく見かけますが、当時はポーセリンアートといってもほとんど伝わらなかった時代です。

それでも、今まで続けてこられたのは、もともとデザイナー職だった範子さんの「好き」と「得意」がポーセリンアートにはぎゅ~っと詰まっているから…と。範子さんの様々な才能がミックスされて、白磁器の上に表現されていることなんでしょう。

みどり市笠懸にステキなサロン、「ポーセリンアート島田」があります。

体験料は1500円~(材料費除く) お気軽に足を運んでみてくださいね。お問い合わせは、カリゼまで。

そうそう、告知です!

自分の「好き」や「得意」を探すきっかけづくり「ゆめはぐ学校」のご案内です。

2017.7.17   ゆめはぐ学校2017 in 伊勢崎
2017.7.29~30 ゆめはぐ学校 in 音羽倶楽部

ポーセリンアート島田さんは、7.17 7.30にご出展!誰でもできるポーセリンアートをぜひ体験してみてくださいね。

範子さん、ご出演ありがとうございました!
そして、音羽倶楽部の矢島さん、ご見学に来ていただきありがとうございました。


ビューティサロン丹羽 渡邊明子さん

FM桐生 ラジオの日。
パーソナリティ 広川利子さんとともに、

ゲストは、市内からお越しの、ビューティサロン丹羽、ハートフル美容師の渡邊明子さん。



明子さんは、4度目のご出演という事で、和気あいあいな感じでとても楽しい放送となりました。

大病から復活された明子さんは、最近の検診でもお医者様から「病気のことは忘れていいよ」と言ってもらえたということで、キラキラ輝いていましたよ。

そこで、また何かにチャレンジしようと、お家で眠っている着物を出して、着付けしてお出かけしようという企画を立てられました。

試しに、お友達の着付けを手伝いながら自分で着てもらい、その後吾妻公園を散策し、お抹茶をいただくという事をしてみたところ、大変好評だったそうです。

公園でも素敵ですね、なんて声をかけられて嬉しかったし、女性は着物を着るとテンションが上がるみたい!と笑顔で話していました。

生まれ変わった第二の人生は「和を伝えていく」という活動をしていくそうです。

お母さんが娘さんに浴衣を着つけてあげる企画を考えているそうですよ。
その経験があると、その娘さんがお母さんになった時に、浴衣を着つけてあげるという良い流れができるのでは、という事でした。

着付けはいつでも教えてくださるそうです。

明子さん、ご出演ありがとうございました!

by kanako

一般社団法人ロカーレ 井内信吾さん

ゲストは、館林からお越しいただいた、一般社団法人ロカーレ 理事 井内信吾氏。

井内さんとは、シゴト体験イベント「ゆめはぐ学校」にて睡眠講座の講師としてご参加いただいたことがご縁のきっかけです。

ところでロカーレとは、イタリア語で「地域」という意味。ローカルのイタリア語だそうです。

イタリアは社会福祉が世界でもトップだそうで(知らなかった!)、そのイタリアの社会福祉を目指して、イタリア語でロカーレと名付けたといいます。

もともと群馬県内の病院 精神科に勤務、生活面のサポートのお仕事をされていた井内さんですが、生活は地域で行われるため、病院内での支援には限界があると感じ、お仲間と館林に(一社)ロカーレを設立されました。

心の病を抱えた人の生活支援(障がい者グループホーム)と、心の病にならないためのセルフケアの普及活動です。

ロカーレさんのグループホームの特徴は、なんと、食事の提供をしない事。

利用者さん自らが料理をしたり、自らお弁当を買いにいったりすることが大切と考え、できる限り利用者さんには手をかけないことを心がけ「自立」心を育んでいらっしゃいます。。。なるほど、子育ても同じですもんね。

また、心の病気にならないためのセルフケアとして、「睡眠」の重要性も伝えています。

病になる前には、必ずといっていいほど睡眠障害が起こる… だから、睡眠を正すことで、心の病の予防になるらしいのです。

そうそう、寝つきの悪い人へのアドバイスをいただきました!

お布団に入って、15分経っても寝られない場合は、一度起き上がり布団から離れるのがポイント!

好きな雑誌を読んだり、白湯を飲んだり、リラックスしましょう~ とのことです。

そのとき、スマホやパソコン等、光の強いものを見ると、反対に眠れなくなるのでご注意を。

もうひとつ、井内さん自身が体感し、おすすめしているのが「タッチフォーヘルス」。

文字のごとく、カラダに触れることで、痛みも緩和できる療法だそうです。個人的に興味津々~

ただ今、タッチフォーヘルス、無料100人セッション行っています。 体験ご希望の方はロカーレさんまでお問い合わせください。

一般社団法人 ロカーレ
http://locale727.com/

井内さん、ご出演ありがとうございました!

by yoko

おひさまや のちこさん

なんと、FM桐生 サテライトスタジオ「ミツバふれあいスタジオ」がオープン!

パーソナリティ利子さんも私もお初です。

ガラス張りのスタジオは明るくてオープン!わくわく感が倍増ですね~♪

さて、

FM桐生 You’ve got Kiryu!! パーソナリティ広川利子氏、ゲストは、おひさまや 代表 のちこ氏。

ゲスト のちこさんは、カリゼの子育て支援イベント「ゆめはぐ学校」にご出展していただいたゆめはぐ仲間。

「おひさまや」さんは様々な活動をされていますが、ラジオではゆめはぐでも提供してくれたパステルアートについてお話してくださいました。

「パステルアート」との出会いはスマーク伊勢崎。初めて見たパステルの絵に引き込まれ、ほんわかとあったか~い気持ちになって、やりたいっ!て興味を持ったのがきっかけ。

そして約4年が経った今では、スマーク伊勢崎でインストラクターとして、イベントに出店されているそうです。行動力のスピードが素晴らしい~~

ところで、

驚いたことに、このパステルアートは下書きが無いと言います。

チョークのようなパステルを茶こしで粉にして、コピー用紙にパステル粉を落としていく…。コピー用紙はなんとパレット替わり。

そして、指の腹に色の粉をつけて自由に描いていく…

すると、

五感が研ぎ澄まされ、心は癒され、脳は活性化されていくそうなんです。

作品には個性が現れますが

「みんなちがって、みんないい」が、おひさまやさんのコンセプト。

決して否定をされることはなく、

最後には、みんなで作品を褒め合う時間を持つそう。

人から褒められて自分の作品がさらに愛おしくなり

そして、家に帰った後はもっと自分の作品が好きになるそうです。

パステルアート通じて、自己肯定感が向上する作業になっているのでしょうね~。

また、

太陽の「おひさま」を描いてもらうと、

不思議なことに、みんな描いた本人と同じ顔になるとか…。

「悲しいことがあった人は悲しい顔しているの?」という利子さんの問いに対して、

「いえいえ、描いているうちに癒されて元気になるので、みんな笑顔になっているんです」と、のちこさん。

子どもにとっても、大人にとっても心身への癒し効果大!

のちこさん、益々のご活躍を期待しております!!
ご出演ありがとうございました!

そして今後とも、ゆめはぐプロジェクトもよろしくお願いいたします。

「おひさまや」さんの様々な活動は、以下よりご確認ください。

https://ohisamaya-nochiko.jimdo.com/
http://ameblo.jp/ohisamaya-nochiko/

by yoko

日本心のあかり協議会 島村敦子さん

FM桐生 You’ve got Kiryu!! ラジオの日。

パーソナリティ 広川利子氏、コーナー「カリゼのとき」

ゲストは、日本心のあかり協議会 会長 島村敦子氏。

昨年、karizeの子育て支援イベント「ゆめはぐ学校」にご協力いただいた講師さんです。

島村氏は、ヘルマンハープ教室、ラフターヨガ、クリスタルボウル、かたりべ等、幅広いジャンルの活動をされています。

このような活動を始めたきっかけは、2011年の東北の震災のとき、

自分に何ができるか…

ということを考えたと仰います。

自分にできること…その答えは、宮沢賢治作品のかたりべ。

盛岡の宮沢賢治の後輩であったご親族より、以前から影響を受けていたそうです。

かたりべを通して、何かをしてあげるのではなく、ただ寄り添うことの大切さを痛感されたといいます。

ところで、島村氏が、このような活動の幅が広く多才になった理由は、

様々な障がいや個性ある人たち皆にあかりを点そうとすると、人それぞれきっかけが違うから…。

だから、目の前の人たちにあかりを点すことを探っていったら、

誰でも簡単に弾くことのできるヘルマンハープ教室、

口角を上げるだけ、たとえ声を出さなくても効果のあるラフターヨガ、

全身の細胞が元気になるクリスタルボウル演奏、

そしてかたりべとして、

こんな活動範囲になったと言います。

そんな日本心のあかり協議会の今後の目標は、、、

壁のない、どんな障がいを持っている人も来られる憩いの「場」を作ること!

そんな安らぎの場で、分け隔てのない場を作り、寄り添い合い、心にあかりを点す活動です。

 

人は、誰でも「人に寄り添う」ことはできる…

寄り添い合い、人の心にあかりが点る世の中になることが、世界の平和であり、日本心のあかり協議会 島村敦子氏の願いです。

keruちゃん、ご出演ありがとうございました!

島村敦子氏facebook
https://www.facebook.com/atsuko.shimamura.50

by yoko

ポン(がん)と寄り添う会 渡邉明子さん&松村栄子さん

今年最後のラジオの日。

FM桐生 You’ve got Kiryu!!

パーソナリティ 広川利子氏、コーナー「カリゼのとき」

ゲストは、「ポン(がん)と寄り添う会」主宰 秋さんこと渡邉明子さん&松村栄子さん。

お二人とも、当団体の子育て支援イベントに参加してくださった、ゆめはぐプロジェクトのメンバーです。

秋さんは、2015年のクリスマスイブにラジオご出演頂き、なんと!ちょうど一年ぶり。

昨年は、手術中のアナフィラキシーショック後、臨死体験を経て奇跡的な生還、「これからのおまけ人生は、〝がん治療者の保健室”になりたい」と、お話をされていました。

あれから一年経った今、活動が起動していました。それが「ポン(がん)と寄り添う会」。

そう、お二人とも、元がん患者さんです。

がん患者さんは、がん患者さんにしかわからない苦しみを抱えている。もちろん、全身全霊で支えてくれる家族がいても家族に話せないこともいっぱいあるといいます。

家族を思うからこそ、

恐れや不安を言葉にはしないよう、蓋をして心の奥底に押し込んでいる。

でも、同じような経験をした人の前では、自然と泣けるそう。

癌患者さんならではの、〝あるある話”を笑って話す秋さん。

あるある…わかるわかる…って、

経験者同士で共感しあえることが、どれほど救われることか、

ポンと寄り添う会は、涙あり笑いあり。

全てを受け入れてもらえる〝安心できる場”なんだと伝わってきます。

そんな場所が1つあれば救われるんです、最初は涙、涙になるけれど、その後はスッキリ!また前向きになれるんです、という松村さん。

ドクターの言葉や対応で不安がいっぱい訪れることもあるけれど、この不安を会で話してみると、経験者からのアドバイスから不安から安心に変わることもいっぱいあるとか…

「ポン(がん)と寄り添う会」は、どんな癌の方でも参加可能。(今現在は女性限定)

全員が順番に平等に語る時間を設けてあるので、自分の話す時間が確保され、そして真剣に自分の話に耳を傾けてくれる仲間がいます。

参加費は、一回1000円。

この参加費は、小児がんで抗がん剤治療による脱毛した子どものウィッグを作る寄付金(ヘアドネーション)に届けられます。

ポンと寄り添う会の詳細は、

ビューティーサロン丹羽 渡邉明子さんまで
TEL 0277-54-0350

秋さん、松村さん ご出演ありがとうございました。

益々のご活躍をお祈りしています。また、チャリティー活動でご一緒できますことを楽しみにしていますね♪

(有)べるバラ 高櫻朋美さん

パーソナリティ 広川利子氏、ゲストは(有)べるバラ フラワーコーディネーター 高櫻朋美氏。

高櫻さんとは、当団体の「ゆめはぐ学校」シゴト体験イベントの「お花屋さん体験」で参加をしていただいたご縁です。

今回パーソナリティさんとともに驚いたのは、高櫻さんがAIFDという資格をお持ちだったこと。といっても、私はどんな資格かも全く知りませんでしたが^^;

AIFDとは、American Institute of Floral Designersの略で、アメリカの歴史あるフラワーデザイナー教育機関。

この世界的に権威ある協会のメンバーになるのは、それはそれは難関で、日本全国でもたったの60名、群馬ではこの高櫻さんたった一人だそうです。

この超難関試験にパスした高櫻さんですが、AIFDに合格するまでには、なんと6年もかかったといいます。

この年齢から挑戦するの…?そんな声もあったようですが、それでも受験し続けられたのはご家族の理解と協力があったから。

試験はアメリカで開催、年に一度、世界中のフラワーデザイナーがアメリカに大集合。

筆記試験は当然ながら英語。(ココ、一番苦労されたとか)

実技は、植物や資材も世界中のものが用意されるため、日本では見たことのないものもたくさん。時間内にテーマに基づいて個性あふれるデザインを生み出していく。

試験にたとえ落ちても、いつかは受かる…と言い続けて信じてくれたのが高櫻さんの師匠。

実は、あきらめないメンタル的なことを伝えているのではないんです。

この試験に出題されるテーマは、あまりにも学ぶことが多種多様で、試験に何が出るかは予測はつかない。引き出し数がなければ落ちるのが当たり前なんだそうです。

だけど、何回も試験を受ければ、それだけ学びとなり引き出しが増えていく…

だから、試験を受けて続けていれば、引き出し数が増えていき、いつかは試験に受かるという、なんとも統計的な理屈。

■資格を取得して変化したことは?

これまで自信がなかった自分に、何よりも「自信」がついた…という高櫻さん。

それは6年間学び続けた努力の結果、お客様に喜んでもらえるデザインの引き出しが増えたこと、

フラワーデザインに対する熱意から湧き出た諦めない行動の結果、「自信」という財産を得たようです。

AIFDいう資格は、自分を信じ続けた「証」となっているように私は感じました。う~ん、素敵です!!

そんな高櫻さんですが、

今後は、この経験を活かして、障がいをもつお子さんたちにも教えていきたい、とおっしゃいます。

来年度から始まる「ゆめはぐ塾」にも参加していただけそうですのでお楽しみに(^^)

高櫻さん、ご出演ありがとうございました。

べるバラ(vellvara)HPはこちら
http://vellvara.com/

AIFDについてはこちら
ttp://aifd.org

by yoko

ひろみこころカウンセリングルーム 長沼宏実さん

FM桐生 You’ve got Kiryu! コーナー「カリゼのとき」

パーソナリティ 広川利子氏。
ゲストは、ひろみこころカウンセリングルーム 心理カウンセラーの長沼宏実さん。

長沼さんとは、カリゼのイベント「ゆめはぐ学校」で、モザイクタイルアートでご出展していただいたことがご縁のはじまりです。

さて、長沼さんがカウンセラーになったきっかけは?

なんと遡ること中学生時代。

腎臓を悪くして大好きなバレーボールの部活ができなくなり、目の前が真っ暗!

それはそれは、ひど~~~く落ち込んだそうです。

そんな精神がどん底なときに、

「この感情はなんだろうか…」

と、マイナスなエネルギーの感情に素朴な疑問が沸いたことがきっかけだそうです。

もともと探究心が強かった長沼さんは、様々な書籍から勉強し、自分に照らし合わせ、感情を徐々に自己コントロールできたことが事の始めとか。

えっ?
中学生時代に!? 感情の自己コントロール!?

私にはただただ驚き、、、敬服です、、

長年、医療現場で心理カウンセラーとしてご活躍された長沼さんは独立して2年。

医療現場ではサポートできなかった人たちを幅広くカウンセリングできるようになったと言います。

そんな長沼さんのカウンセリングは「認知行動療法」。

認知とは、物事の捉え方・考え方。

「感情」と「認知」をきっちり分けて、認知をさらに掘り下げていく。

すると自己分析できるようになり、セルフコントロールを身につける カウンセリングだそうです。

ところで、

まじめで仕事のデキる人ほど「うつ」になる傾向が強いらしいですが、そんな自分に気づくことさえカンタンなことではないらしい…。

もしも、

1)眠れない 2)食欲がない

そんな症状がでたら、要注意!

そして、あれ?もしかして…と思ったときの「セルフ療法」は

ただただ、

「規則正しい生活をする!」だそうです。

1)いつも同じ時間に起きる(早起き)⇒ 日光に当たる
2)いつも同じ時間に寝る(早寝)
3)3食 食べる
4)呼吸法
5)適度な運動

あれ?っと思う方はぜひお試しを!

また、

わかってはいるけれど習慣化なんて無理~~という人は、お気軽にカウンセリングに足を運んでいただきたいと思います。

一人で悩まず、抱え込まないでほしい…

投薬療法の病院治療はちょっと…という人のために、
民間のカウンセリングルームが存在するのです。

長沼さん、本日はご出演ありがとうございました!

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ひろみこころカウンセリングルーム(女性専用)
http://hiroccroom.jp/

精神保険福祉士 臨床心理技術者
カウンセラー 長沼宏実氏
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by yoko